2025立憲民主党高知県連 定期大会

2025立憲民主党高知県連定期大会が高知市にて行われました。

今夏に行われる予定の参院選などを通じ、『政権交代』をめざすとした25年度の活動方針を決定し、新代表に田所裕介県議会議員が就任する役員人事案を承認しました。

田所新代表は代表就任にあたり、「県連内では、最年少での就任となる。若さと行動力を活かし、新しいことを積極的に取り入れながら、皆様の声にこたえる県連運営に全力で取り組む。」とし、「地方をより良くし、明るい未来を築いていく、そのためには『人』を大切にしなければならない。人に寄り添い、投資する政治を実現しなければ、現在の暮らしもそして未来も何も明るい展望は見えない。『暮らしに希望を取り戻す政治』の実現に向け、物価高対策としてガソリン税の減税や生活必需品の消費税引き下げを求めていく。さらに、賃上げを支える中小企業支援や最低賃金の引き上げにも注力する。」と方針を示しました。

来賓として、広田一参議院議員が登壇し、「納税者、生活者の立場に立った政治が必要。私たち生活者の感覚とかけ離れた現政権や自民党にお灸をすえなけらばならない!」と訴えました。

定期大会後には、来賓出席した立憲民主党 衆議院議員 泉 健太 前代表の基調講演も行われました。

 

 

県連代表 武内則男よりあいさつ

 

来賓挨拶 広田 一 参議院議員

高知県連新代表となった田所裕介高知県議会議員よりあいさつ

基調講演 衆議院議員 泉 健太 立憲民主党前代表